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要養護児童の自立支援

滋賀では、約300人の子どもたちが、施設や里親(ファミリーホーム)で暮らしています。子どもたちは、原則、18歳になると退所を求められ、ひとりで生活を築いていかなければなりません。頼れる親がいない中、就労するも、悩みを相談できなかったり、描いていたイメージと違ったりと、自立1年後には、約半数の子どもたちが無職あるいは転職しているのが現状です。
縁センターでは、自立する前から働き続けられる土台づくりや、積極的な啓発活動、人材教育のための研修等を通して、地域でのネットワークづくりに取り組みます。

~「ハローわくわく仕事体験」~

 企業の皆様の温かいご協力のもと、平成27年度の夏休みから、施設・ファミリーホームの中高生が、自分で希望した企業・事業所で、仕事を体験させていただいています。実際の仕事内容やあいさつ等のマナーを教わっただけでなく、何より「達成感」と「自分をこんなにあたたかく応援してくれている人がいる」という気づきが大きな自信につながりました。
 また、平成27年度の春休みからは、小学生の子どもたちの工場・職場見学も始まっています。
 これからも、企業の皆様と相談させていただきながら、より多くの子どもたちが経験を積めるように、工夫しながら続けていきます。
★ハローわくわく仕事体験情報誌
vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 New
 
★企業向け「ハローわくわく」ニュースレター
第1号 第2号 New
 
★ハローわくわく仕事体験の実施状況はコチラ
平成28年度実施状況 平成27年度実施状況
 
★受け入れてくださった企業や中高生の声はコチラ
えにし通信特集ページ

自立応援ハンドブックを発行しました!

一人ひとりが宝もの
社会へはばたく子どもたちへの
自立応援ハンドブック


施設や里親のもとで暮らす子どもたちの自立を応援する「ハローわくわく仕事体験」

縁センターでは、施設等に入所している中高生を対象に、「『働く』ことの意味を知り、失敗や成功もしながらいろんな職業があることを知り、少しでも具体的な夢や希望をもってほしい」という願いを込め、就労体験事業を実施することになりました。 現在、滋賀県中小企業家同友会や、滋賀県老人福祉施設協議会にもご協力いただきながら、進めています。詳しくは、事務局までお問い合わせください。

NPO法人四つ葉のクローバー 
理事長 杉山 真智子さん
(小委員会メンバー)

「死にたい、気が狂いそう。生きる意味がわからない。目標もない」
養護施設で暮らしていた18才の言葉です。
虐待等などにつらい過去を抱え、高校を中退するなどでハンディを背負い、頼れる親もいない彼らはそれでも生きていかなければなりません。
大人になっても親のスネをかじる人が多い中で、精神を病んだり、生活保護に頼らざるを得ないケースもあります。
周囲に気持ちを受け止めてもらえない経験を積み重ね、怒り、悲しみ、苦しみに支配されるあまり、様々な問題を自ら呼び寄せてしまう傾向も多いです。
光を求めて暗闇をさまよう子どもたちの姿は大人へのさまざまな課題と言えます。この度、縁に頂くご縁はまさしく大きな灯台となり子どもたちを希望の光に導いてくれることを願います。

就労体験のイメージ

(1)応 募  裏面の申請書により、本事業への協力にご応募をいただきます。
(2)登 録 企業・事業所を個別に訪問させていただき、詳細を相談させ
ていただいたうえ、登録します。(受け入れ可能日数、人数や体験内容等)
(3)マッチング コーディネーターが、各施設・ファミリーホームで就労体験を希望する子どもたち(対象:中高生)とのマッチングを行います。
(4)事前調整 受け入れ企業や子どもの要望に応じて、事前に話し合う場を設定し、詳細について調整します。
(5)体験事業実施 3~5日間(めやす)、子どもたちが通い、就労を体験します。 (必要に応じて施設職員等が付添います)
(6)ふりかえり ふりかえりを行います。
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